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出版社より
「偶然の立ち話」が漫才の原点/真空ジェシカを筆頭に増えてきた「共闘型」/漫才の「噓」とどう向き合うか?/「漫才じゃない」の元祖ジャルジャルが見せた涙/結局、「ベタが最強」「アホが才能」/ワイン理論──「くだらない」と言われるボケは強い/“初下ろし”のネタが一番ウケる/関東か、関西か──「言葉」と「ネタ作り」……etc.
面白いだけではダメ、上手いだけでもダメ/「二重奏」のスタイルが爆発したM-1決勝/M-1は「じゃんけん」大会から「何でもあり」大会へ/令和ロマンに授けた「漫才身体論」/「現場主義」でよかった2023年敗者復活/「連続出場は不利」を跳ね返した笑い飯/M- 1で「準優勝」が売れるのは……/賞レースで「ネタ選び」を間違えるワケ ……etc.
「5つの採点基準」で「各20点ずつ」つける/なぜM-1で「歌ネタ」は評価されにくいのか?/「見逃してもいいボケ」で4分間を駆け抜けたヤーレンズ/ボケは「量」と「質」どちらが重要か?/「つかみ」でお客さんの緊張をほぐす/「あーよかった、伏線回収できた」だけのネタは大減点/芸人審査と一般審査でどう結果が変わるのか? ……etc.
姉に連れて行かれた劇場で「漫才」に魅了された/初のネタ披露は「修学旅行」/チュートリアル、麒麟、キングコング……立ちはだかった壁/「救い」になったブラマヨ吉田さんの言葉/年間50本のネタ作りは続ける/解散危機と再構築/「マクド」みたいな漫才をやっていく……etc.
今の若手は「見せ方」が足りない/自虐ネタ、ハゲネタ……時代の変化とお笑いについて/「システム漫才」の意外な落とし穴/もう一度「漫才ブーム」「お笑いブーム」は来るのか?/今、注目の若手漫才師/大学お笑いは「狭い国から来たふてぶてしさ」がいい/YouTube・サブスク全盛期に「舞台」に立つ意味 ……etc.
M-1敗者復活戦に出場した漫才師たちへ NSCの教え子たちとの夢
出版社 : マガジンハウス (2024/10/31)
発売日 : 2024/10/31
言語 : 日本語
新書 : 240ページ
ISBN-10 : 483877527X
ISBN-13 : 978-4838775279
寸法 : 1.3 x 10.9 x 17.3 cm